先に投資をして仕事の効率を上げると借金の回収も意外に早く終わる
札幌市在住 T.Hさん(25歳)
金利というのは馬鹿馬鹿しいもので払うべきじゃない、そういう風に思っていた時期があった。私もまだまだ若いと自分でも思っているし未熟だと思っている。だからこれが正しい考え方かどうかは分からないが、金利を払ってでもやったほうがいいことはあるなと思うようになった。
それがスキルアップやキャリアアップというものだ。私の場合は会社員で仕事をしているのだが、最初ころは何も仕事ができなかった。入社してバリバリ仕事が出来る方がおかしいので、普通のことかもしれないが私はそれが悔しくて頑張って努力をしてきた。
今でもその努力は継続中なのだが、特に思うことが合ったのは仕事をするときにスキルアップにお金をかけてもいいということだ。特に金利すらも払う勝ちがあると思っている。だから最近は総量規制も対象外になっているカードローンを使っている。
総量規制の外にあるカードローンなので、かなり若い私でも給料が少なくてもちゃんと貸出をしてくれるので助かっている。何に使うかというと資格の学校に通うであるとか、オンラインで勉強をするなど、スキルアップのために使っているのだ。
最近ではスキルアップだけではなく、人脈形成のためにパーティー等にも出るようになった。サラリーマンの若手がこういうパーティーに出るという事自体が珍しいようで、結構年上の人達からかわいがってもらったりして、人脈もどんどん広がっている。
カードローンなので返済に金利がかかるが、それでも十分元は取れると思っている。カードローンで借りたお金でスキルアップや人脈形成を図ることで会社に対してプラスになる利益をもたらすこともできる。実際にまだ少ししか働いていない私でも、新規案件を創りだしたことがあるくらいだ。
そして今後は海外なども視野に入れていくだろうから、そういう時には今スキルアップの一種でやっている英語力アップなども役立つのではないかと思っている。金利は馬鹿馬鹿しいもので払わないに越したことはないが、それを払って得られる人脈やスキルが有るならば、無理してでも払ったほうがいいだろう。